レベルアップ 3DCGアニメーターたちの独り言(29)

社内クリエイター達のひと言を、日々の業務日報から抜粋しています。

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■2025年10月7日～10月17日■

【業務外の自主取り組み】

・クロッキー（けむけむ、ポケ門くん、お茶漬け、マッスルさん、純くん、I am a dog）

・参考書読書（ヒロ、アウトドア、お兄さん、モロ・ボシダン）

・英会話練習（イカ天、黒ちゃん）

【工夫・改善・発見】

・限られた尺の中でターン時の尻尾に位相差をつけすぎると勢いが強くなり指摘されるので気を付ける。

※位相差を付けなさ過ぎても硬さが目立つためいい塩梅を探って付ける。（蛍光イエロー）

・FKIK切り替えはストレッチが関わると機能しない。（マッスルさん）

・PureRefとBANDICAMで画像資料を作成すると素早く+わかりやすく画像資料を作成できるのでおススメです。（ヒロ）

・修正箇所が多いデータも今よりも迅速に修正する（イカ天）

・明日からエフェクト着工のためカメラだけでも終わらせたかったが未達。レイアウトFBの期日をもっと厳しく言って早く返してもらうべきでした。（うな娘☆特重）

・体の揺れをしっかりと合わせ、腰からの連動性を作る（マーモット)

・組んだカットがエンジニア周り上手くできておらず不具合を残したままリリースすることになった。エンジニアさんに言われるがまま設定した部分が問題だったので、疑問を持ってもう少し掘り下げればよかった。（とんかつ）

・FKのとき移動値が変わらないよう気を付ける（田中）

・小技を使えるか考えて作業する（黒ちゃん）

・カメラを自分の使いやすいように改造するのはいいことと感じた。（お茶漬け）

・頭と腕の非表示をスケールXYZで操作するため、すぐに切り替えができるMELを作成して時間短縮できるようにしました。

ネームスペースごとに実行するようにするのが厄介でした。（アウトドア）

・↑作成していただいたmelのおかげで胴体や首のラインが見やすくなりました（みそ味）

・新しいプロジェクトでは、パーツ毎の重量感の違いとセカンダリーの揺れ方の差を細かく見られるので丁寧に作業する。（高い山）

・先入観と慣れた目をリセットするために、時間を空けることや他の方に見てもらったり客観的に見ることが大事（ヒロ）

・肘をあまり曲げないほうが柔らかく見える（マイペース）

・尻尾の揺れ物作業が増えてきたので、以前作業した時の揺れ物の重量感や柔らかさなど思い出しつつ作業する。（蛍光イエロー）

・感情表現系モーションでは肩、手の向きや形、胸の向きでかなり印象が変化する（アウトドア）

・SVNの更新が溜りすぎていて更新に時間がかかってしまった。（高い山）

・着手する上で見落としがちな項目をまとめました。時間ができた際に情報を追加するつもりです。（お兄さん）

・Root周りにツールを当てた後、ルートの角度がズレてしまうことがあるのでチェック系ツールでこまめに確認する。（肉野菜炒め）

・定期的にチーム内の進捗把握をする（ヒロ）

・ターン動作のブラッシュアップ時、クイックになりすぎないよう注意しつつ総尺は維持し、ターン部分の尺を少し伸ばして速度感を調整する。また、足の突っ張りを緩和する際は、ターン時の足運びがもたつかないよう留意する。（蛍光イエロー）

・ポーズを変えた時などに腰のZ回転で衝撃を吸収するような動きをつける（マーモット)

【自由の部屋】

・3年前に協力させていただいたプロジェクトの続編にて再び開発協力のお声掛けをいただいた。大変ありがたいです。（シン・ラーメンマン）

・濃いブルーベリーという飴が目に良く、とても美味しいのでおススメです。（ヒロ）

・いつも通っているジムが都市開発でなくなるので悲しいし死活問題です…（お茶漬け）